子宝運(健康な赤ちゃんを授かるために、日常生活で気をつける3つのこと)
こんにちは、ひいろです。
新型コロナウイルスの影響で、これから妊娠を考えている方は、もし、妊娠中に感染してしまったらどうしようと言う不安がよぎっていませんか?
何しろ、お腹の赤ちゃんも感染してしまったらと思うと、心配でしょうがないと思います。
妊娠してから、出産するまでの妊娠期間は十月十日(とつきとうか)ですね。
妊娠初期は、つわりの兆候があったり、お腹が大きくなるにつれて体も重くなり、出産までを考えると、とても長い道のりです。
これからお子さんを授かりたいと思っている方に、コロナ対策も考え、無事に出産するために”日常生活で気をつける3つのこと”をお伝えします。
・薬は常用していなければ、妊娠中困ることはない
日頃、薬を飲んでいませんか?
風邪を引いたらすぐ風邪薬を飲んだり、頭痛薬や酔い止めなど、いろいろな薬がありますが、副作用もあり安全のために、妊娠中は薬は飲まない方が良いです。
これからお子さんを授かりたいと思っている人は、飲まない習慣をつけておきましょう。
特に妊娠初期は絶対薬を飲まないようにします。
ビタミン剤などは大丈夫かなと思われがちですが、種類によっては凝縮されているビタミン剤(例えばビタミンBなど)過剰に取りすぎてしまうこともあり、良くないものがあります。
日頃、薬を飲む習慣がなければ、妊娠中も困ることがなくなりますね。
・コーヒー・お酒・タバコは禁止 ! !
妊娠中、コーヒー・お酒・タバコ、この3つは禁止してほしいことです。
コーヒーは大丈夫なのでは?
と思いがちですが、妊娠初期は飲まないようにしてください。
どうしても飲みたい方は、コーヒーではありませんが、たんぽぽの根を乾燥、焙煎したものの『タンポポコーヒー』や、『玄米珈琲』などを味わってみてください。
または、カフェインレスコーヒーもあります。
・食事は腹7分目で!
日頃、風邪を引いたら風邪薬を飲んでいませんか?
普通の風邪やインフルエンザでも、本当は薬を飲まなくても自然と治っていくものなのですが、早く治したい、重くならないうちにと思い、病院に行く方も多いのではないでしょうか?
私自身も子供が小さい頃インフルエンザにかかり、とうとう最後に私がもらってしまい、病院に行かずに自然治癒しました。
本来、インフルエンザでも自然と治るものなのです。
冬は必ず風邪を引くと言う方は、寒い時期はとても辛いと思います。
人は就寝中に、身体の修復をしてくれます。
いつもお腹いっぱいまで食べてしまうと身体にはとても負担がかかってしまいますね。
寝る時には、空腹気味であることで風邪を引きにくい身体になっていきます。
・まとめ
新型コロナウイルスの影響で、『もし妊娠してから出産までの間に感染しないだろうか?』と不安がよぎるかもしれません。
一番大切なのは薬に頼らず、免疫力をつけることです。
毎日の生活習慣がとても大切ですね。
朝食は軽めにします。そしてバランスの取れた食事から栄養をとることで、薬の必要もなくなります。
運動不足にならないように、小まめに動いて、少食を心がければ健康な赤ちゃんが生まれます。
なかなか赤ちゃんが授からないと言う方、困っている方には、健康な赤ちゃんを授かるために、日頃の食生活をお聞きして、今後どのように改善したら妊娠しやすいのか、食事の取り方などをアドバイスさせていただきます。