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夜泣きに悩むことなく、ぐっすり寝てくれるには?妊娠中の食生活が大切です!

 
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四柱推命で運を味方にする方法をお伝えします。 今のあなたに一番必要なもの、知りたくないですか?

先日、『赤ちゃんを授かる前の食事はとても大事!赤ちゃんのIQを上げる食事とは?』の記事をお伝えしました。

妊婦の魚類を摂取することで、IQが上がると言うことですから、是非、魚介類を進んで食べましょう。

そして、今日お伝えしたいのは、

夜泣きに悩むことなく、ぐっすり寝てくれるには?』どうしたらいいのか?

妊婦の食生活が大きく関わっているようですので、妊娠前から食事には気をつけたいですね!

 

記事はこちらから→妊婦の魚類摂取と生まれた子どもの1歳時点の睡眠時間との関連   全国縦断研究—日本環境と子どもの研究(JECS)(転載元:富山大学)

 

・妊婦の食生活で魚類の摂取を増やして夜泣きとは無縁に!

富山大学学術研究部医学系公衆衛生学講座 杉森成実 研究生らのグループは、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」で、妊婦が魚およびn-3系多価不飽和脂肪酸を十分に摂取すると、生まれた子どもの1歳時点の睡眠時間が11時間未満となるリスクが低くなるという調査結果を得ました

妊婦のn-3系多価不飽和脂肪酸の摂取が胎児および新生児の中枢神経系の発達に寄与し、生まれた子どもの1歳時点の睡眠時間に良い影響を与える可能性が示唆されました

 

・研究の背景

妊婦の魚類摂取と生まれた子どもの1歳時点の睡眠時間との関連を調査・検証しました

魚およびn-3 PUFAの摂取量に応じて参加者を5つのグループに分類し、生まれた子どもの1歳時点の睡眠時間が11時間未満となる割合を調べました。

その結果、摂取量が一番少ないグループに比べて、より多く摂取している4グループのいずれにおいても、子どもの睡眠時間が11時間未満となる割合が小さくなりました

 

・研究の内容・成果

魚およびn-3 PUFAの摂取量が一番少ないグループに比べ、より多く魚およびn-3 PUFAを摂取している全てのグループにおいて、生まれた子どもの1歳時点の睡眠時間が11時間未満となる割合は少なくなりました

妊婦が、魚やn-3 PUFAを十分に摂取することで、生まれた子どもの1歳時点の睡眠不足を減らす可能性が示されました。この結果は、妊婦が魚、特にn-3 PUFAを多く摂取すると、新生児の中枢神経系発達や睡眠状態が良好になるという、これまでの他研究結果とよく一致します

 

・まとめ

子供が、『日中はスヤスヤと眠っているのに、夜になると毎日夜泣きして困っている!』と良く聞くことがあります。

毎日のように泣かれてしまったら、お母さんはストレスもたまり、赤ちゃんにも悪い影響を与えてしまします。

私自身、二人の子供がいますが、夜泣きは上の子が1回だけでした。下の子は記憶にないので、一度もなかったと思います。

妊娠中はどちらかと言うと、肉よりも魚の摂取量が多かったと思います。思い返せば、その影響があったのかもしれませんね。その時は、こう言うことを全く知りませんでしたので、これから赤ちゃんを授かる方は、育てやすい健康な赤ちゃんを産むために、是非、今から取り組んでいただきたいと思います。

 

 

 

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