失敗したときにこそ、大きなチャンスです!
こんにちは、ひいろです。
最近、『失敗してしまった』『やってしまった』と言うことがありませんか?
ミスを起こしてしまったとき、
そのときのショックはとても大きく、『今日は、なんてついていないんだろう』と思いますよね。
しかし、いつまでも落ち込んでいることもできません。
そう言うときにこそ、気持ちを早めに切り替えることが大切です。
そして、失敗には何か意味があると考えてみることです。
失敗したときは、素直に受け入れる
例えば、
・約束の時間を間違えた。
・約束事をすっかり忘れていた。
・電車を乗り間違えた。
・寝坊をして遅刻をした。
など、日常、失敗することは誰にでも起きうることですよね。
そして、失敗してしまったことは、素直な気持ちで受け入れます。
起こしてしまったことは事実であり、どうにもならないこと。
しかし、いつまでもそのことを引きずってしまうのが一番良くないことですね。
どうしようも無い気持ちで、落ち込んでしまうのは仕方がないことです。
気持ちを早めに切り替える
失敗したことを、いつまでも引きずらないことです。
いつまでも悩んでいては、モチベーションも下がる一方です。
また、落ち込みすぎて周りの人にも迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。
ミスしたことを反省して、『今後、気をつけよう!』と前向きな気持ちで早めに切り替えることがとても大切です。
失敗した時こそ、大きなチャンスです
順風満帆の時は、深く考えたりすることもなく、毎日をのんびりと過ごしているでしょう。
失敗してしまった時、『なんでこうなってしまったのだろう』と悩みます。
しかし、失敗したことで学ぶことはたくさんあります。
マイクロソフト創業者のビルゲイツの名言です。
成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。失敗にどう対処するかで会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し、変化に対応していけるかが分かる。どんな会社にも、ミスをして、それを最大限活かしたことのある人が必要だ(ビルゲイツ)
失敗したときにこそ、自分が転ぶと他の人にも迷惑をかけることや、人のつながりのありがたさなどがわかります。
人と人との絆の大切さも、失敗の中で感じることができます。
失敗したことは、
・学びが必要であると言うこと。
・大きく成長するときであること。
大きなチャンスのときなのです。
早速、『気持ちを入れ替えて頑張ってみる!』
そうすることで、これからの運気は急上昇していきますよ。