1月11日は鏡開き。”運が開く”ように簡単お餅ピザ!
こんにちは、ひいろです。
1月11日は鏡開きですね。今日は、簡単なお餅ピザはいかがですか?
お餅に材料をのせるだけで、ピザ用チーズがあれば、具材は何でも大丈夫です。
お雑煮は飽きてしまった方に、お子様にも喜ばれますね〜。
・鏡餅とは?
鏡餅とは神仏に供える正月の餅のこと。
『お鏡』、『お供え』、「お重ね』などと呼ばれます。
鏡餅と言われる理由は、昔の鏡の形に似ているからだそうです。
昔の鏡は円形で、神事に用いられるものでありました。
大小二つ重ねるのは、月(陰)と日(陽)を表し、福徳が重なっていると考えられているそうです。
鏡開きとは11日は、神様に供えた鏡餅を下ろし、餅の開きをすること。
運を『開く』と言う意味を込めて、鏡開きとなずけたそうです。
・お餅ピザの作り方
餅ピザの作り方
(材料)
・お餅 2個
・玉ねぎ 5g
・ピーマン 5g
・ソーセージ 5g
・ピザ用チーズ 10g
・ケチャップ 少々
(作り方)
1.お餅にケチャップを薄く塗り、スライスした玉ねぎ、薄切りしたソーセージ、薄切りしたピーマンをのせる。
2.一番上に、ピザ用チーズをのせて、オーブントースターで 5分位焼きます。
3.お餅が柔らかくなったら出来上がり。
・まとめ
お餅を食べると、神様の力を得ると考えられています。
『切る』や『割る』という言葉は縁起が悪いので、お餅を砕く時は、刃物は使わないで、手や小槌を使うといいそうです。
理由は、刃物が神様の嫌うものだからだそうです。
お餅を切らないで、お餅を食べて、運気をアップさせましょう。