心と体のバランスを取ることが決め手!体の内側から元気になれば運は急上昇!

冷えを感じた時に食べたい!身体がぽかぽかになる野菜・薬味3つ

 
この記事を書いている人 - WRITER -
四柱推命で運を味方にする方法をお伝えします。 今のあなたに一番必要なもの、知りたくないですか?

こんにちは、ひいろです。

 

冬の寒い時期になると、朝、布団からなかなか出られなくてつらいですよね。

 

そこで、身体を芯から温めてくれる野菜3つをご紹介したいと思います。

 

1.しょうが(風邪を治し、胃腸の働きを高める)

ショウガの歴史

しょうがは東洋だけでなく、ヨーロッパでも薬用としてよく用いられていました。

インド・マレー方面が故郷という。

日本には、中国を経て伝わり、3世紀頃の記録にすでに見られます。

⓶良いしょうがの見分け方

 ●新生姜            茎の付け根が鮮やかな紅色をしている

 ●ひねしょうが  根生姜は黄金色で見た目に色が均一なもの

 

・辛味と香気成分が結構をよくし胃腸を整える

しょうがに含まれる辛味成分に、ジンゲロールとショウガオールがあります。

 

シンゲロールには血液の循環をよくし、胃腸だけでなく内蔵の機能を活発にします。

同時に新陳代謝を促進し、発汗作用を高めます。

ショウガオールには強い殺菌力を持つと同時に、食欲を増進させ、胃液の分泌をよくして消化吸収を助ける働きがあります。

⓷かぜ、冷え症、関節痛などに効果的

しょうがの香味成分は、消化液の分泌を促し、神経の安静をもたらす。

かぜの初期症状に取り入れると、発汗作用により、治りが早い。

 

④ぽかぽかしょうがの飲み物3つ

●黒糖ジンジャーティー

紅茶に、すりおろししょうがと黒糖を入れる。

 

●ミルクジンジャーティー

牛乳に、すりおろしたしょうがとハチミツを入れる。

 

●しょうがとねぎと卵のスー(発汗する作用が、寒気をのぞき、かぜを治します)

材料(2人分)

しょうが3かけ ねぎ1/2本 卵1個、鶏がらスープ2カップ 油少々 しょうゆ少々

作り方

➀しょうがは粗く切り、ねぎは細かく刻む。

⓶鍋に油を熱し、しょうがとねぎを炒め、香りが出たらスープを加える。

⓷卵をとき、流し入れる。

④塩、こしょう、しょうゆで調味する。

 

2.ねぎ(身体を温め、初期の風邪を治す)

ねぎの歴史

ねぎはシベリアのアルタイ地方が原産といわれ、中国西部には葱嶺という山脈がある。

 

⓶良いねぎの見分け方

巻きがしっかりしていてフカフカ・フワフワしていないもの。

⓷ かぜの特効薬

青葉の部分に、カロチン(ビタミンA)、ビタミンC、カルシウム、カリウムなどが豊富です。疲労回復

しかし、薬効的には白根の部分の方がすぐれており、漢方に使われています。

かぜにひきはじめに、ねぎを細かく刻んで味噌や生姜を加え、熱いお湯を注いで飲むと、身体が温まり汗が出て治ります。

喉の痛みをとり、痰を切ります。

 

・疲労回復、血栓予防

胃液の分泌を促して消化を助け、胃腸を丈夫にする働きがあります。

疲労回復や精神不安、冷え症を改善。

脳卒中や心筋梗塞の原因となる血栓を予防し、血液の循環が良好

 

青ネギトースト

(材料) 3人前

食パン3枚  ネギの青と白の部分200g    バター10g    小麦粉 大1    牛乳 100cc   ピザチーズ100g
塩 小1/4    こしょう 少々

作り方

1.ネギの青と白の部分を小口切りにし、しなっとするまでバターで炒める。

2.小麦粉をふりいれ、牛乳を入れてよく混ぜる。

3.塩、こしょうで味を調えてパンに塗り、ピザ用チーズを乗せて、トースターで3〜4分、きつね色になるまで焼いて出来上り。

 

 

3.とうがらし(血行をよくし、体を温める)

 

唐辛子の歴史

唐辛子の原産はアメリカ大陸の中・南部。

16 世紀にコロンブスによってヨーロッパに伝わり、アジアに広まりました。

⓶輪切りとうがらしがおすすめ

とうがらしは、輪切りのものは、適当な量を入れることができるので、使いやすいのでないかと思います。

辛いのがお好きな方は、1本タイプが良いですね。

⓷冷え性、しもやけ、肩こりに効く

香辛料のなかでも温める作用が強いのは、カプサイシンによるものです。

カプサイシンは、消化器系に働き、食欲を増進させ、冷えによる消化不良や、食欲不振に効果を発揮します。

④れんこんと人参のきんぴら

(材料)

れんこん  1節     にんじん 1/2本    こんにゃく 適量    とうがらし 適量     さとう、しょうゆ 各大さじ2

ごま油 大さじ1    ごま 小さじ1

(作り方)

➀れんこん、にんじんは皮をむき、いちょうぎり、こんにゃくも薄く切っておく。

⓶フライパンにごま油を熱し、とうがらしを入れる。

⓷➀を入れて炒め、火が通ったら調味料を入れる。

④ゴマを振りかける。

 

4.まとめ

しょうが、ねぎ、とうがらしは、かぜの特効薬になります。

特に、夕食に取り入れることで、体の芯から温めて良い睡眠につながります。

また、しょうがは粉しょうがも市販されているので、手軽に使えておすすめです。

とうがらしは取りすぎると胃を刺激してしまいますが、少量だと消化を助け、胃腸を調整します。

 

毎日ネギたっぷり、しょうがを取り入れ、少量のとうがらしで風邪対策万全ですね。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
四柱推命で運を味方にする方法をお伝えします。 今のあなたに一番必要なもの、知りたくないですか?

Copyright© ひいろの四柱推命 , 2019 All Rights Reserved.