感情的になって人に当たらないことで、人間関係が良くなっていく!
こんにちは、ひいろです。
6月に入り、梅雨の時期になりました。
ジメジメとした雨の時はマスクが蒸れそうですが、真夏のマスクは熱中症が増えそうですね〜>_<
コロナの影響で、緊急事態宣言は解除されましたが、何かと日常生活に不自由さを感じることが多いですよね。
気持ちのコントロールが上手く行かないと、ストレスがどんどん溜まっていきます。
あなたはストレスを、上手く発散できていますか?
これからは、いかにストレスを溜めずに軽減できるかが、とても大切です。
ストレスを上手く発散できる人は問題ないのですが、どんどん溜まっていき、本人は気が付かないで、ストレスを人にぶつけてしまうことがあります。
例えば、身近な家族や他人に当たってしまったりすることも、普通にあると思います。
そうならないためにも、カッとして感情的に怒ってしまいそうな時、どうしたらいいのか?
“冷静を取り戻す対処法”をお伝えします。
・”ひと呼吸”をおいて冷静を取り戻す
カッときた時は、冷静に判断することが難しいもの。
”間を開ける”ことで、冷静さを取り戻すようにします。
『なんで、あんなことを言ってしまったのだろう、言い過ぎてしまった。』
後悔することもあると思います。
しかし、ひと呼吸おくことで、感情をコントロールできるようになります。
そう簡単にはいかないかもしれませんが、何度か練習してみることで、習慣づけていきます。
・一杯の水を飲むことで心を落ち着かせる
ひと呼吸で、上手くいかなかった時は、
『一杯の水を飲みます。』
飲むことに集中することで、飲み終わった時には心が落ち着いています。
いらだちが収まったところで、冷静になることで言わずに済むでしょう。
・感情的に怒らないことで、人間関係が良くなっていく
ストレスが上手く解消できない人は、ちょっとしたことで怒ることが良くあると思います。
そう言う人は、いつもストレスが溜まりがちで、気持ちに余裕がありません。
周りの人から『短気な人だから』と、いつでも話かけられない雰囲気を持っているかもしれません。
感情的になった時、言った方も言われた方も、ストレスが溜まります。
そうならないためにも、グッとこらえることは必要です。
そこで我慢ができれば、普通に通りに接することができるようになります。
言いたいこと言えなかったことで、モヤモヤした気持ちがあるかもしれませんが、感情的になることは何一ついいことがありません。
イライラした時は、『冷静になれ!』と自分に言い聞かせます。
何回か唱えると効果がありそうです。
自分の心がけ次第で、我慢ができて普通に接することができるようになります。
一歩進歩できたことが自信につながり、人間関係も良くなっていきます。
・まとめ
ストレスは誰もが感じることですが、溜まり過ぎるとついつい自分本位になってしまい、人のことまで考える余裕さえなくなってしまいます。
ストレスを人にぶつけてしまい、言われたその人がイヤな思いをしていたら、その人との関係性は悪化してしまいます。
日頃のストレスのはけ口が、人にならないように心がけをします。
そして、好きなことを見つけてそれに没頭する時間を作り、ストレスを発散するのが一番良いことですね。
『人に迷訳をかけないようにする。』
『人に感謝できるように心がける。』
そうすることで、自然と人間関係が良くなっていきます。