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赤ちゃんを授かる前の食事はとても大事!赤ちゃんのIQを上げる食事とは?

2023/03/11
 
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四柱推命で運を味方にする方法をお伝えします。 今のあなたに一番必要なもの、知りたくないですか?

 

これから赤ちゃんを授かりたい方に、日頃の食事、妊娠中の食事がとても大切だと言うこと。

京都女子大学の辻雅弘先生が、講演会で述べられました。

妊娠中にお母さんが、何を多く食べていたかによって、赤ちゃんのIQに影響があるということです。

これから赤ちゃんを授かりたい方に必見です!

産まれながらにIQが高ければ、すごく嬉しいことですよね!

 

・肉料理よりも魚料理を食べることで、IQが3.9上がる!

魚をほとんど食べない人から、たくさん食べる人もいますが、上位5%の人は360g食べています。

ほとんど食べない人を0と取って、それを基準にしてみると、魚を食べれば食べるほど子供のIQが上がります。

トップ5パーセントだと、IQが3.9Gが上がるそうです。

確実に肉料理が多いと思う方は、

『週2〜3回はシーーフードを食べましょう!』

そうすると子供のIQが3.3上がると言う、アメリカの報告です。

 

・母乳で育った子供は、人工ミルクで育った子供よりIQが高い!

母乳で育つかどうかだけで、それだけの差が出てしまいます。

母乳で育ててくれたら自分のIQは8.3も高かった。

偏差値で言うと、5〜6も高かった。

また、旧ソ連のラベル−シっという国で1万7000人の赤ちゃんが参加した研究では、IQが5.9高かったのです。

母乳は、脂質、たんぱく質、炭水化物、ミネラル、ビタミンもあります。

多価不飽和脂肪酸というものがあります。これは子供の脳の発達に良いのではないかと言われています。

 

介入試験をせねば! 信頼出来るデータとはならないという説明です。

コインをふって、表がでたら強制的に母乳で育ててくださいと振り分ける。
コインの表裏。

そういった強い介入をします。

これで、母乳群と人工群かがわかれます。

母乳栄養に関する大規模無作為割り付け試験のスライドで、ベラルーシの赤ちゃん17000人。6才児にIQテストをおこなったということを説明し、母乳で育った子供は、6才児にIQ59高かったとしています。

これで、母乳がよいということが結論づけらたとしています。

これはすごい研究だけど、倫理的にできるのか?と。お話ししながらこの実験の経緯を説明されています。

そして、結論として、母乳をすごく推奨するとのこと。

 

・低出生体重だと、生まれながらにIQが低い傾向がある!

2017年デンマークでの研究で、生まれた時の体重と青年期、中年期のIQですが、19歳、28歳、50歳でIQを調べました。

3000〜3500gが基準として、2500〜3000gで生まれた場合、少しIQが低くなります。

それは28歳そして50歳になっても追いつかないのです。

少し大きい子は、少し高くその差は2.6になります。ずっと差が縮まらず、平均すると3くらいずっとIQが高くなります。

少し小さく生まれてしまうと、大きく生まれた人よりもずっとIQが低いという状態が続きます。

なぜ、こういうことが起こるのか?動物で調べた結果、

少し栄養が足りないっていうように、少し血液が足りないようにするのです。

そうすると赤ちゃんが小さく生まれてきます。

血液の流れを少し減らして栄養を少し減らすと、低体重で生まれて、多動となりやすい。

そして、社会性が低下して、大脳白質の体積も減ってしまうとのことです。

 

・まとめ

妊娠中の食事や、赤ちゃんの生まれた時の体重で、IQ知能指数や行動が変わるということ。

赤ちゃんがお腹にいる時のお母さんの食事には、気をつけたいですね。

大きく生まれた子供は心配ないですが、低体重で生まれながらにしてIQが低かったら心配ですね。

妊娠中に食事を控えないよう、栄養をしっかり摂って、元気な赤ちゃんを産みましょう!

大きく生まれて赤ちゃんが順調に育って、生まれながらにIQが高い!

そうすれば将来、受験もスムーズに、それなりの高校、大学に入ることもでき、幸せも掴めるでしょう!

 

 

 

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