風邪と無縁になるには、食事の摂り方を変えるだけ!
こんにちは、ひいろです。
この時期になると、風邪を引き始める人が出始めますが、
皆さんは大丈夫でしょうか?
なかには、『風邪はめったにひかない』と言う方もいらっしゃいますが、
毎年、寒くなると必ず、風邪を引いてしまう人にとっては、
『人混みはなるべく避けたい。』
『咳をしている人を見ると、風邪を移さないで!』
『すごく冷え性なので、冷えないようにたくさん着込んでます!』
などと、少し神経質になってしまうかもしれないですね。
何しろ、風邪を引くと、とても憂鬱な気持ちになって、身体もだるくて、やる気さえも失ってしまいすよね。
そうならないためにも、是非、お勧めしたい食事法があります。
『朝食を摂らない』ことです。
これだけで?と思われるかもしれませんが、
『朝食は必ず摂りましょう。』
と、良く耳にする言葉だと思います。
『朝食は1日のうちで最も大切なもの。絶対に抜いてはいけない』と、多くの方が言っていますが、
それは違うのでないかと思います。
もし、朝食を抜いてしまうと血糖値が下がり、脳へのエネルギー補給が不十分になるというものですが、ブドウ糖が足りなくなると、余分にある体脂肪を分解し、これを栄養素とします。
これがケトン体というものです。脳はケトン体を使えるので全く心配はないのです。
実際に朝食を抜いてみると、最初は空腹に慣れていないために、力が出ないように感じます。
しかし、慣れてしまうと体調が良くなっていくのがわかります。
私も以前は、『1日3食』しっかり食べ、そのうえ、おやつもしっかり食べていました(笑)
もう20年にもなるので、朝食抜きにもすっかり慣れ、『昼ごはんはいつも美味しい!』と感じます。
年中風邪ばかり引いていたのが、めったに引かなくなったのですから、やはり効果があるんですよ〜。
最初は食べ物を少しずつ減らしていきながら、最終的には飲み物だけにして、時間をかけて慣らしていくと、失敗も少ないと思います。
朝食抜きに抵抗がなく、すぐ出来るようであれば、この冬は風邪とは無縁に慣れると思います。
やってみたいけど、なかなか上手くいく自信がないと言う方は、お気軽にご相談ください。